2012年10月12日金曜日

音楽理論 ジャズ理論 Music Theory

音楽理論とかジャズ理論とかMusic Theoryというワードで、自分のブログが全然引っかからない。
悲しい。

ので、必要以上に音楽理論とか、ジャズ理論とか、書いていこうかな、と思います。

そんなことしても意味ないのかな?もっと効率的な対策があるんでしょうけど…
まあ、なんとなく実行してみます。


2012年10月2日火曜日

満員御礼 culture milk 1st cup!!//music theory workshop japan #5

Culture Milk[カルチュアミルク] 1杯目!
http://tweetvite.com/event/g8xy



(音楽理論講座で、必死にカンペを見る俺)

かなり人も入ったし、アクトも個性があっていい感じで、いい感じのイベントできたね!!!
きてくれた皆さんも、出てくれた人も、みんなありがとう!!
またきてねー。

今回はわたくし、音楽理論の講義と、機材の額が非常に高い「ブルジョア」ライブをさせていただきました。

音楽理論の講義では、倍音・トニック・ドミナント・サブドミナント・和音の転回形といった「音楽理論の基本的な概念」を広めたジャン=フィリップ・ラモーからお話をスタートさせました。

そしてラモーの時代が捕われていた時代精神について説明しました。
つまりこの時代には、自然科学から物事を説明するのがクールだった、って話ですね。
デカルト以降、知性と理性がクールで教会のやり方に従うのはワックだって流れに進んでいくわけです。
いわゆる啓蒙主義時代。

この中で百科全書派のディドロやダランベール、フランス革命にも影響を与えた思想家ルソー、ラモーが実はつるんで、百科事典の音楽の項目を書いていて、その中でこの音楽理論が広まっていくわけです。

詳しくは以下の論文を参考にしてください。

ダランベール著『ラモー氏による理論的・実践的音楽の基礎原理』に関する考察
片 山 千佳子ほか

http://www.lib.geidai.ac.jp/MBULL/34Katayama.pdf

片山さんは東京芸術大学の楽理科の教授で、とてもわかりやすくて、かつクリティカルな論文をたくさん書かれています。リスペクト。

こういう音楽理論関係の便利なリンクまでつくってくれてありがたい。
http://www.geidai.ac.jp/~katayama/database.html#anchor_database

リンクをたどっていくと、こういうのが無料で読めちゃう。
「Modeling Diatonic, Acoustic, Hexatonic, and Octatonic Harmonies and Progressions in Two- and Three-Dimensional Pitch Spaces; or Jazz Harmony after 1960」
http://www.mtosmt.org/issues/mto.10.16.3/mto.10.16.3.waters_williams.html

マイルスの黄金カルテットがやっていたことって、未だになんなんだって感じのことをやってるんですが、それへの一つの回答ですよね。またここ1年ぐらいずーっと僕が取り組んでいるネオリーマンメソッドの応用でもあります。英語が読める方は非常に面白いので読んでみてください。

話はそれましたが、まとめると、人間の中心がキリストの「愛」から、「理性・知性」へと15世紀以降、デカルト以降変化していきます。啓蒙主義もその流れの中にあり、その一派百科全書派は、知性が全人類に芽生えるように、知識は特権的はなく開かれている必要がある、と考え全ての知識を明文化し、広めることに注力しました。そうしてできた百科事典の音楽の項目はルソーが書いており、ラモーとも親交がりました。ラモーの考えはこの百科辞典にものっていますし、後にダランベールが解説書を書き、一気に広まったのです。この時代の音楽理論は、この理性・知性の流れに乗っかっているので、音楽を自然科学的に説明したいという欲求が強いため、結果として倍音という自然現象をあまりに重要視しすぎた、というのが私の考えです。

当日は、他にも色々しゃべった気がするけど、会場特典ということで…

で、ライブのほうは、トラクターにマシーンに鍵盤×2台という構成で、自分の曲をマシーンでプレイしながら鍵盤を弾いたり、DJしながらそこにマシーンでリズムを重ねたり、鍵盤を弾くというプレイでした。

ちょっと実験的なプレイだったので、まとまりに欠けていたな、という反省はあります。
が、ホームイベントなので、実験的なことを続けていきたいと思います。

次回もよろしく!!!

2012年10月1日月曜日

次回culture milk 2nd cup 10/28(日)

次回のculture milk 2nd cup は、10/28(日)16:00~21:00です。

私の音楽理論講義もシリーズ化。
今回の講義内容のキーワードは、バロウズ、カットアップ、ヒップホップ、コラージュ、マクルーハン、被編集性について。時代は現代ですね。

よろしく。



2012年9月20日木曜日

CultureMilk 出演します

b2b 17:00~17:30
MTWJ(音楽理論講座) 17:30~18:00←おれ
DJ kobori akira 18:00~18:30
neralt 18:30~19:10←おれ
LIVE(4×4) 19:10~19:40
Naoki Takahashi(ダンス講座) 19:40~20:00
kondrosso 20:00~20:40
DJ sinta 20:40~21:20
Furuno Yuya 21:20~22:00

会場 新宿 oto

1drink/1500

2012年8月28日火曜日

MTWJ#4ありがとうございました!

帰りの電車からこんばんわ。
日曜日におこなわれたMTWJ、今回もたくさんの人がきてくれて嬉しいです。六人かな。

今回は私の稚拙な講義が大半を占めておりまして、楽しんでいただけたか、とても不安です…

今回は主に音程とトライアドについてしつこいくらいに説明させていただきました。

それから後半は実技と言うことで、椎名林檎さんの正しい街のコードとスケールについて。

後半はちょっと難しかった、というか説明が悪かったようでなかなか伝わらなかったように思います。

もっとわかりやすく説明できたらいいなと思います。

課題としては、やはり音程とトライアドは一回聞いただけでは、完璧にはできるようにはならないのかもしれないので、継続して取り組んでいただく、もしくは予習していただくようにするのがいいのかなー、と。

音程とトライアドが音楽理論の基本になります。逆にこれに習熟すると後のことが簡単になるんですよね。

でも本当に地味な箇所なんです。
地味だけど大切、ってなんでもそうなんだなぁと改めて思います。

とにかく、今回は抗議をさせていただくことで、みんながどこでつまずくのか、どこで混乱するのか、とても参考になることがありました。ありがとう!

ブラッシュアップして、みなさんにフィードバックさせていただきます。

ちなみに次回は、なんと新宿歌舞伎町でのクラブイベントのなかでやります!
多分も自分もdjかライブしますので、そちらも楽しんでいただければ。

よろしくお願いしまーす



2012年8月25日土曜日

MTWJ#4 資料 および過去資料

MTWJ#4の資料添付します。
参加者分は印刷しましたので、手ぶらでご参加ください。

それなりに推敲されてるほう
https://www.dropbox.com/s/q8r1jdu0664wh13/%E5%AE%9F%E7%94%A8%E7%9A%84%E3%81%AA%E3%82%AC%E3%83%81%E7%90%86%E8%AB%96.docx

間に合わなかったので殴り書いた資料
https://www.dropbox.com/s/b2u1an2ub5dybct/%234%E8%A3%9C%E8%B6%B3.docx



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せっかくなので過去の回の資料も添付します。

#1
クスナガさんの力作「音楽とは何かについての試論」
https://www.dropbox.com/s/xsfrbw838tj77cn/MTWJ0513Xnaga.pdf

neraltによるMTWJ基調講演のヴィジュアルイメージ
https://www.dropbox.com/s/m13lgjk4690cmqo/whatismusictheory.pptx

#2におこなわれた小堀氏による「HIPHOPにおけるビートよれの検証」および「ヒップホッパー要請講座」は書籍化を狙っているということで公開できませんが、彼のブログに概要があります。
http://privatebeats.blogspot.jp/search/label/%E9%A0%AD%E3%81%A7%E7%90%86%E8%A7%A3%E3%81%99%E3%82%8B%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%B4

#3は17世紀からの和声の変遷について話をしたのですが、変に盛り上がってなかなか進めず、18世紀で終わってます。紙ものもありません。
#3の反省を生かし、初回の資料を用意した、そして実学的な方向に#4は振ってみます。


2012年8月15日水曜日

《告知》MTWJ#4 8/25土 ー 講義【実際的な音楽理論】

次回MTWJ#4は、8/25土 14:00から行います。

今回は講義形式で、実際的な音楽理論を、僭越ながら私がレクチャーいたします。

興味をお持ちいただけた方はTwitterなどからお申し込みください。



対象:基本的なスケール、コードなどが何となくわかる方。

扱う内容

Key

Interval

Chord

Scale

Analyse





よろしくお願いします。