本題はここからです!
で、夏合宿全力でやって終わろうと決めてたんでした。思い出しました。全力でやりすぎて、合宿の全練習を終えて監督の挨拶を聞いてる時に倒れます。倒れる時は、目の前が真っ白になって、気づいたら床にいます。自分でもなにがあったかわからない。しかも起きれない。人生で倒れたのはあの一度だけです。
それでまあ自分なりにはやりきったということで、バスケ部をやめました。
で、久しぶりにあった部活の同期がそのことを覚えててくれて、しかも割とそこまで下手ではなかった、と。少なくとも部活で一番下手ってことはないのは確実だし、練習も全力でやってた。当時は辞めた理由が全くわからなかった、と。もっとやれたのに、と。
これがとても嬉しくて僕は泣いてしまいました。
一緒にがんばっていた仲間がそう思ってくれていたというのは嬉しいなあ、と。十何年ぶりですけど。
もも上げっていう練習があるんですが、それを僕はなんかすごい上げてたみたいで、僕が部活を辞めた後も「○○(丸には私の本名が入ります)もも上げ」と、親しみとリスペクトとからかいを込めて呼ばれていた、とのことです。嬉しいなあ。
まぁ、そんな感じで昔は一生懸命だったなあ、という話でした。
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